【COD：MW】伏せ撃ちのやり方やコツを覚えよう！キルレが上がるかも！？

2019/08/29

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コールオブデューティシリーズで相手との撃ち合いで有利になる撃ち方があります。今回紹介するのが『伏せ撃ち』になります。この伏せ撃ちができるようになれば、相手に打ち勝てる可能性がグンとアップします。

シリーズによっては有効ではない伏せ撃ちですが、コールオブデューティモダン・ウォーフェアでは有効になる撃ち方になる~~（と思われる）~~ので、相手との撃ち合いに勝てるようになるために覚えておいて損はないテクニックになります。

※本記事執筆時点では、コールオブデューティモダン・ウォーフェアのアルファテスト版をプレイしての評価となりますので、今後も検証を行ってまいります。

ベータテストマルチでは非常に高い効果を発揮しています。

伏せ撃ちとは？

伏せ撃ちとは？一言で言うとその名の通り・・・伏せながら撃つ(笑)です。実際に動画を見ていただければどのような動きになるか分かると思いますので一度視聴してみてください。

伏せ撃ちはやられたら分かりますが、自分の視界から相手が消えて何故か自分が倒されている・・・なんてことになります。FPSにおいて相手と正面から対峙した場合に、本能といいますかそれなりに経験を積んだプレイヤーであればなおさらヘッドショットを無意識に狙うので、伏せ撃ちした相手に弾を当てることができません。普通の人でも大抵腰から上の胴体を狙うので、伏せ撃ちを覚えると撃ち合いで有利になる場面が多くなります。

伏せ撃ちのメリット

伏せ撃ちのメリットとしてあげられるのは

伏せ撃ちのやり方・コツ

CODにおける『伏せ撃ち』のやり方は非常に簡単です。ただ単純に伏せながら撃つ・・・だけです。少し練習したり意識をすれば1週間もあれば誰でもできる撃ち方になります。

ただし一つだけやり方は簡単なのですが、伏せ撃ちをやる前に一つだけ変更しなければならない設定があります。それがコントローラーのボタン配置です。ボタン配置を変更することで、格段に伏せ撃ちがやりやすくなるので、事前に設定変更することをおすすめします。

COD:MW

ボタン配置プリセットをタクティカルまたはバンパージャンパータクティカルに設定します。今回は私がCODシリーズで愛用しているボタン配置バンパージャンパータクティカルで説明します。ボタン配置デフォルトだと〇ボタンが伏せる動作になります。ですのでボタン配置がデフォルトだと〇ボタンで伏せる動作を行いながら、R2を押して銃を発射するのが非常にやりにくいんですね。

ちなみに私はモンハン持ちはできないので、普通の持ち方です。もしかしたらモンハン持ちであればボタン配置デフォルトでも伏せ撃ちができるかもしれませんが、私のように普通のコントローラーの持ち方である方にはボタン配置は『タクティカル』または『バンパージャンパータクティカル』にすると伏せ撃ちは慣れれば簡単にできるでしょう。

理由は、コントローラー普通もちの場合の右親指がつねにR3ボタンに添えられているため『伏せる』動作がやりやすく、伏せながら射撃をするといった2つの動作が自然に行えるためです。デフォルト設定だと、伏せるために〇ボタンを押しながら射撃をすると右手の指の配置がいびつになり、非常に伏せ撃ちがやり辛いです。

伏せ撃ちのやり方

ボタン配置を変更すれば、伏せ撃ちはめちゃくちゃ簡単です。R2ボタンで射撃すると同時にR3スティックを押し込めば射撃しながら伏せる動作に移行します。初めのうちは感覚的にR3ボタンを先に押し込むことを意識したほうがよいでしょう。ある程度コツを掴めば無意識のうちにできるようになっているはずです。

伏せ撃ちをするメリット

伏せ撃ちをするメリットは、相手の視界から消えるように見える。またヒットボックスが小さくなるため、相手の弾の被弾を最小限にしつつ自分の弾だけが当たる可能性が高くなることです。もちろん敵と遭遇時に伏せ撃ちのコマンド入力を行わなければ普通に被弾して相手に倒されますが、無意識化でできるようになるとマジで強いです。

私もCOD4で伏せ撃ちを覚えた後は、キルレがモリモリ上がり最終的に0.5は上がったと記憶しています。

伏せ撃ちをするデメリット

正面からの相手に対してはめっぽう強いのですが、後ろから射撃されるとその時点で終了です(笑)前方の敵には強力な射撃方法ですが、伏せ撃ち最中に後ろから敵に射撃されたときには、すぐに振り返ることがむずかしいのでその時はあきらめるしかありません。

またボタン配置を変更しているので、とっさの近接攻撃が出なくなります。伏せ撃ちが体に染みつくと、敵と密着した状態で遭遇してもナイフが出ずに、逆に相手にナイフ一発で倒されることがあります。

伏せ撃ちを使う場面

また当然伏せ撃ちは万能ではなく、使う場面は限られてきます。使う場面としては移動中に目の前の敵と遭遇した場合（近距離）です。相手との距離が近ければ近いほど、伏せ撃ちが決まった時に相手からは消えたように見えます。仮に中距離の場合に伏せ撃ちをやった場合、相手の画面からは伏せた状態の自分が見えるため相手から消えた状態にはならないので、あまり意味は無くなります。

とは言えあまりうまくない相手に対しては、ヒットボックスが小さくなる伏せ撃ちは有効になるのでいろんな場面（距離）で実践し、どこまでの距離が相手に対して効果的なのか自分で感覚をつかむと良いでしょう。

とくにサブマシンガン片手に突撃メインで戦うプレイヤーであれば、絶対に覚えておいた方が射撃方法です。

伏せ撃ちと同時にエイムは必要？

COD:MW

昔よく伏せ撃ちをフレンドに教えたときに言っていたのは、『どちらでもよい』です。できるなら伏せ撃ち時にエイムはしたほうがベストですが、やらなくても問題ありません。人間同時にいろいろなことをやろうとすると頭がパニックになりうまくできなくなるので、初めのうちは『伏せる』『射撃する』という伏せ撃ちの基本動作が完璧にできるようになった後に、余裕があれば2つの動作にプラス『エイム』を入れていけばよいでしょう。

ぶっちゃけ伏せ撃ちを使う場面は敵との正面での遭遇時であり、基本的には近距離戦闘です。で伏せた状態が銃のクロスヘアが一番小さくなるので腰だめ状態でも弾は当たります。なおCODシリーズの場合、どんな武器でも近距離であれば5発も当たれば相手は倒せるので、伏せた状態の腰だめで射撃しても1マガジンで相手を倒せないなんてことはほぼあり得ませんので。

こちらの動画では積極的に伏せ撃ちを使用し、高確率で撃ち勝っています。

伏せ撃ちまとめ

2段ジャンプや通常時のジャンプが高くできるBO3やIWシリーズでは、ジャンプショットが強かったりしますが（決して有効じゃないというわけではない）、コールオブデューティモダン・ウォーフェアのように壁走り、2段ジャンプができないタイトルでは非常に有効な射撃方法が伏せ撃ちです。※COD4の時のように伏せ撃ちがめちゃくちゃ有効かは今後要検証です。

過去発売されたほとんどのCODタイトルで伏せ撃ちは有効な射撃方法でした。COD:BO4のように伏せ撃ち+エイムで強制的にエイムが解除されたりと一部のタイトルで、効果が出ないタイトルもありますがほとんどの過去シリーズで有利な撃ち合いができました。

これから先発売されるCODタイトルで、伏せ撃ちは有効かつ覚えておいて損はない射撃方法なのでぜひとも習得しておきましょう。私自身もCODシリーズでキルレ2前後をキープし続けられてこられたのは、この伏せ撃ちのおかげだと思っています。