【ディビジョン2】武器ステータスや性能について詳しく解説
ディビジョン2で武器のステータスや性能について詳しく解説していきます。実際に手にした武器が強いのかどうか?といったステータスの見かたが分からなければ、実はクソ武器を使用していた・・・なんてことにもなりかねないので武器ステータスや性能を把握して、自分が持っている中で最適な武器を装備して戦闘を有利に進めていきましょう。
武器ステータスについて
武器にはそれぞれ銃弾1発の威力や適性ダメージ距離などがあり、武器のステータスや特性距離を把握していないと戦闘スタイルや武器MODを装備する際に何を強化すれば良いか分からなくなるので、各武器ステータスについて把握しておきましょう。
DMG
銃弾1発あたりのダメージを表します。ダメージが999を超えると表記が1Kとなります。1K=1000ダメージとなります。つまり30Kと表示されている場合、30000ダメージ与えられことになります。
銃弾1発あたりの威力が高い武器の順番は
ショットガン>マークスマン>LMG>ライフル>アサルト>SMG>ピストルの順になります。※目安
RPM
1分間当たりの連射速度を表します。単純に数値が大きいほど連射力が高い武器となります。ただし連射速度が速いと弾を撃ち尽くすスピードも速く、また中遠距離を狙う際のフルバースト時には、ブレも大きくなったりします。
RPMが高い武器で1発も弾を外さなければそれだけ速く相手を倒すことができるので、RPMは高いに越したことはありません。
RPMが速い順に武器種を並べると
SMG>アサルト>LMG>ライフル>マークスマン>ピストル>ショットガンになります。※目安
MAG
1マガジン当たりの装弾数を表します。MAGの数値が大きいほど継続戦闘力が高まり、リロードをせずに戦えるので多くの相手を同時に相手にすることが可能です。リロード時には隙が生まれ、相手の格好の餌食になるので装弾数が多いにこしたことはありません。
高威力(DMGの数値が大きい)の武器ほど、装弾数が少なめの傾向があります。
MAGが多い順に武器種を並べると
LMG>SMG>アサルト>ライフル>マークスマン≠ピストル>ショットガンの順になります。※目安
命中率
集弾率を表します。命中率が高いほど銃を発射した際に画像のクロスヘア(赤い十字)が広がらずに、クロスヘアの中で弾が飛んでいきます。命中率が低いとこのクロスヘアの拡散が大きくなり、弾があちこちへばらけて飛んでいきます。
命中率を上げることで、弾が狙った箇所へ真っ直ぐ飛ぶようになります。
命中率の高い順に武器種を並べると
マークスマン>ピストル>ライフル>アサルト>LMG>SMG>ショットガンの順です。※目安
安定性
反動の強さを表します。高ければ高いほど反動無しで銃弾を発射できます。安定性が低いとフルバースト射撃時には銃口がブレて敵に弾を当てづらくなります。安定性が低いと知らず知らずのうちに銃口が勝手に上に跳ね上がったり、両サイドにブレたりして無駄弾が多くなります。
ただし慣れてくるとリコイル制御(反動を自らコントロール)したり、タップ撃ち(連射ではなく、2~3発づつ発射)で対応できるので上級者であれば、あまり重視しなくても問題ありません。
安定性のよい順に武器種を並べると
SMG>ピストル>アサルト>マークスマン>ライフル>LMG>ショットガンの順です。※目安
リロード時間
マガジンを交換する時間。リロード時間が遅いとその間は攻撃が一切できないので、非常に不利になります。逆に速ければ速いほど隙が少なくなり、結果戦闘時間が長くなるため単純に攻撃力が増します。
リロード時間の速い順に武器種を並べると
ピストル>SMG>アサルト>ライフル>マークスマン>LMG≠ショットガンの順です。※目安
クリティカル範囲
クリティカルダメージを与えられる範囲を示します。この範囲以外ではクリティカルダメージを与えることができず、ヘッドショットを除くとダメージはDMGの数値以下となります。効率よく相手にダメージを与える距離になるので、クリティカル範囲を意識して戦闘するとより相手を速く倒すことが可能。
ちなみにクリティカルダメージとは、表示している元々の武器ダメージよりも大きなダメージを与えるダメージを指します。ドラクエでいえば会心の一撃というやつです。クリティカル範囲内で戦うとよりクリティカルダメージを与えることができ、敵を倒すスピードも速くなるのでできるだけ意識して戦うことを心がけましょう。
各武器種のクリティカル範囲は以下のとおりです。※武器によって多少異なります。
・アサルト:10 – 45m
・サブマシンガン:0 – 30m
・ショットガン:0 – 20m
・ピストル:0 – 30m
・マークスマンライフル:10 – 70m
・ライトマシンガン:10 – 50m
・ライフル:10 – 60m
各武器の適正距離を表す数値となりますので、クリティカル範囲を意識して戦うとよいでしょう。
ダメージ減衰
DMGの値が保証される距離を表します。ある距離からDMGのダメージが保証されなくなり、ダメージ値が減少していきます。こちらも各武器の適正距離を判断する材料になります。
ダメージ減衰距離の長い順に武器種を並べると
マークスマン>ライフル>LMG>アサルト>サブマシンガン≠ピストル>ショットガンの順です。※目安・例外あり
まとめ
武器のステータスを理解することで、様々な戦闘シーンによって武器を使い分けることができ有利に戦うことができます。また武器MODやタレントにより銃の性能も大きく変わってきます。自分好みのオリジナル銃を作成できるのがディビジョン2の魅力の一つなので、是非とも武器ステータスをいろいろイジってみてください。