【BF5】バトルフィールド5最新アップデート情報(2019年2月13日更新)
2019年2月13日にBF5のアップデートが来ました。武器やビークルのバランス調整や新ゲームモードの『コンバインドアームズ』が追加になったりと、今回のアップデートでいろいろ改善されています。主だった改善点をまとめてみましたので確認してみましょう。
2月13日アップデート内容
今回の目玉になるアップデート内容としてはやはり、新ゲームモードの『コンバインドアームズ』ではないでしょうか。こちらはCO-OPモードで最大4人の協力プレイでミッションクリアを目指します。一つだけ残念なのが、オンラインCO-OPではなくあくまでオフラインである点。ようはフレンドがいないとボッチでプレイせざるをえない点です・・・
コンバインドアームズの追加
4つのマップと8つのミッションがあります。
難易度はイージーからハードまであり、クリア後は難易度ごとに設定された中隊コインも手に入ります。またデイリーミッションとも連動しており、XPももらえさらに武器レベルも上がるので、オンラインで思うように武器が育たないまたランクが上がらないプレイヤーにとっては嬉しいモードですね。
武器バランス調整
今回もいろいろ武器バランス調整が入っており、弱体化や強化された武器があります。
個別武器
〇KE7
垂直反動が0.65から0.7に増加。4発目以降はに0.52に減少する。(パッチ前は0.65に増加し0.5になっていた。)水平反動が0.45から0.48に増加。また全体的にリコイルパターンが変更。
〇Turner SMLE
最大ダメージが45から40に減少。
〇M1944
最大ダメージが45から40に減少。1発のヘッドショットと1発のボディショットでキルできる距離を35mから30mに減少。ダメージを負った敵に対して2ヒットキルできることが多くあっため、ヘッド1ボディ1でキルできる距離が減少。
〇Gewehr 1-5
最大ダメージが40から36に減少。1発のヘッドショットと1発のボディショットでキルできる距離を30mから10mに減少。ダメージを負った敵に対して2ヒットキルできることが多くあっため、ヘッド1ボディ1でキルできる距離が減少。
〇Zk-383
専門技能の軽量ボルト装着時の水平反動が0.68から0.765に増加。
その他
〇ショットガン(スラグ弾使用時)
スラグ弾使用時、2ヒットキルの距離を25mから30mに増加、1ヒットキルの距離を35mから50mに増加。ショットガンが大幅に強化されました。
〇銃剣
銃剣突撃中のダメージ軽減がなくなり、ダッシュ速度が1.3倍になった
〇PIAT
リロード時間を2.9秒から2.75秒に減少
ビークルの調整
・全戦車の砲弾速度と弾道落下が増加。近距離での砲弾は弾のスピードが上がりましたが、遠距離は今までと同じ弾道落下と速度。弾(HE)と徹甲弾(AP)の弾道落下に大きな差があるので、AP弾は遠距離で狙いがつけやすくなります。
・今までの重戦車はアップグレードした中戦車に対して、あまり有利でなかったため戦車砲弾に対する重戦車の装甲値を25%増加させました。
・全ての装甲を貫通する徹甲弾のダメージを30%増加
・全ての戦車砲弾で歩兵に対するダメージを12%増加
・歩兵に対するPIATの爆発ダメージを近距離で僅かに減少
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