【BF5】バトルフィールド5最新版アップデート情報(2019年1月15日更新)
BF5(バトルフィールド5)が2019年1月15日(火)にアップデートが行われます。PS4は日本時間の19時にアップデートが開始されるようです。今回は武器の調整も入るようです。私の大好きなサブマシンガンに大幅な上方修正が入る模様です。
1月15日アップデート情報
今回のアップデートはタイド・オブ・ウォーチャプター2:電撃の洗礼の配信に関連したアップデートも含みます。
ソース元:完全版のパッチノートPDF(英語版)
新武器の追加
Zk-383 (衛生兵:サブマシンガン)
Modele 1944(突撃兵:セミオートライフル)
M1922 (援護兵:MMG)
上記3種類の武器がチャプター2で追加になります。公式では4種類の武器が追加になると発表されていますが、後1つも気になりますね。
TTD(倒されるまでの時間)と死亡時の体験の修正
公式によると以下の点が追加になりました。
一つ目は自分を倒した相手の名前がワールド上?に表示されるようになり、倒した相手をより見分けやすくなるそうです。実際にどのような効果があるのか、マルチプレイをしてみないと分からないですね。
二つ目は自分を倒した相手を追跡する機能が追加されるようなので、どこで倒されたかといった原因や位置情報が分かるようになるそうなので、返り討ちしやすくなると思われます。要はキルカメラの改善機能ですね。
三つ目は飛んでくる銃弾のビジュアル表現がより正確になり、さらに銃弾を発射したプレイヤーから銃弾の飛跡がコンスタントに発生するようです。それにより射手の位置がより分かりやすくなるようになると思われます。
四つ目は被ダメージの方向を示すUIインジケーターの遅れの修正(被ダメージ側)と、ダメージを与えている敵の方向を正確に示すようになる修正が入るようです。これにより、被弾した際の相手の方角や、銃弾を逃れるための隠れる位置を素早く察知できるようになりますね。
情報元:BATLEFIELD V
武器アップデート情報
こちらは、今回のアップデートで完全版のパッチノートPDF(英語版)を私の方で独自に翻訳したものです。いろいろあったので、主に武器の情報だけ抜粋しました。※誤訳等についてはご了承くださいませ。もし誤りがあればお知らせいただければと思います。
・武器のダメージ変更について
セミオートライフルのGewehr 43とSelbstlader 1916の最小ダメージが35から33.5に減少された模様。最長距離でのキルに必要な弾は4発と変わりないので、大幅な弱体化にはつながらないみたいですね。
サブ武器の『Mk VI Revolver』のダメージが強化されました。最少ダメージが15から22になったことと確殺距離が伸びました。確殺距離は以下のとおりです。
2ヒットキルの範囲が7mから12m、3ヒットキルの範囲が12mから30m、4ヒットキルの範囲が30mから50mに伸びました。これによりサブ武器はリボルバーを装備したほうが有利になるような気がします。
・武器の操作性について
全体的な銃の修正として、しゃがんだ際の銃の発射の垂直反動を30%から25%に減少させたので、よりしゃがみ時の銃の精度があがるようなので定点時は立ったまま銃を発射するより、しゃがんで銃を発射したほうがより相手に当たりやすくなります。
今回最大の目玉(私基準)は衛生兵の使用武器サブマシンガンの全体的な性能向上のアップデートが入ったことです。腰撃ち時の持続時間の向上、また弾のブレを軽減させる調整が入り精度が上がったようです。
その他には
サブマシンガン『Suomi KP/-31』の垂直・水平反動の軽減(垂直0.8→0.76、水平0.95→0.93)
サブマシンガン『M1928A1』の垂直反動の増加(0.55⇒0.6)
Suomi KP/-31は強化され、M1928A1は弱体化されました。
サブマシンガン『EMP』の反動パターン弱くなった?ということで実質強化?された模様?私の大好きな愛銃なので、使ってみて検証してみたいと思います。
アサルトライフル『M1907 SF』の垂直反動の増加が0.68から0.82に増加されたので、よりブレが大きくなりましたので実質弱体化ですね。
セミオートライフル『M1A1 Carbine』の垂直反動が0.55から0.6に増加されこちらも実質弱体化です。
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