【BF5】コンバットロール全一覧と性能まとめ
BF5(バトルフィールド5)のコンバットロールを全兵科まとめました。兵科で既にそれぞれの特長がありますが、さらに各兵科2種類づつのコンバットロールが選択できるので、兵科+コンバットロールでプレイの幅が広がります。
兵科だけではなく、自分の戦闘スタイルにあったコンバットロールを選択しBF5を楽しみましょう。
コンバットロール一覧
全コンバットロールは以下のとおりです。
兵科 | コンバットロール名称 | 解除ランク |
突撃兵 | 軽歩兵 | 初期から使用可能 |
対車両強襲兵 | 突撃兵ランク8 | |
衛生兵 | 戦場医 | 初期から使用可能 |
野戦衛生兵 | 衛生兵ランク8 | |
援護兵 | 工兵 | 初期から使用可能 |
機関銃手 | 援護兵ランク8 | |
斥候兵 | 狙撃兵 | 初期から使用可能 |
探索兵 | 斥候兵ランク8 |
突撃兵
突撃兵は近・中距離をメインとした戦いを得意とする兵科です。援護兵や斥候兵ほどの高威力の武器は備えてませんが、前線で戦うための能力を備えています。歩兵に対しての戦闘力もさることながら、ビークルに対して有効なガジェットを持っているため、戦車などの破壊は突撃兵の出番ですね。
軽歩兵
軽歩兵は恐れを知らぬ戦場の漁り屋で、優れた肉体により、他のコンバットロールよりも耐久力に優れる
漁り屋:倒れている兵士から弾薬を多く入手できる
歴戦の兵士:他のコンバットロールよりもライフの自然回復量が大きい
初期から使用できる軽歩兵は、倒れている兵士からの弾薬補給も多くなったり、ライフの自然回復量が大きいので最前線で歩兵戦を行いたいプレイヤーにおすすめです。兵器で相手を倒すより銃撃戦を好む人にとっては必須のコンバットロールです。
対車両強襲兵
ビークルを破壊することにより要請ポイントを獲得し、分隊長による増援要請に貢献できる
対車両スポット:ダメージを与えたビークルがチーム全体でスポット状態になる
車両解体屋:ビークルの破壊により追加の要請ポイントを獲得できる
対車両強襲兵は突撃兵ランク8から使用できます。対歩兵戦でガンガン戦うよりも、戦車破壊が好きだまた分隊に貢献してやるといった突撃兵でも、分隊の役に立ちたいといった考えの縁の下の力持ちタイプのプレイヤーにオススメです。BF5では必ずしも相手を倒すことに特化する必要はなく、こういった支援するプレイヤーも非常に重宝されます。
衛生兵
衛生兵の最大の特徴は味方や自分を回復できる、また蘇生スピードが速いといったところです。自分でライフを好きなだけ回復できないBF5では衛生兵の存在は非常に大きいです。継続戦闘できるかどうかは、衛生兵の有無や力量にゆだねられます。
戦場医
戦場医は激戦の最中で回復を必要とする仲間を助け、蘇生させることを得意とする。どの衛生兵も、注射器を使って味方を蘇生できる。
癒し手:医療袋を分隊員に補給することで分隊が追加の要請ポイントを獲得する
救急医療:衛生兵を必要としている倒れた仲間に声をかけることで、ダッシュが速くなる
初期から使える戦場医は、銃撃戦が苦手だ・・・というプレイヤーにもおすすめです。自分で回復が出来ない(回復袋1回分のみ)BF5では非常に重宝されます。また回復をするとポイントが入りますのでランクもしっかりあげることができます。
野戦衛生兵
野戦衛生兵は、敵をたおすことと味方を治療することの両方に長けている。どの衛生兵も、注射器を使って味方を蘇生できる
格闘手:格闘攻撃の間合いが延びる
緊急退避:ライフが残り少なくなると、走るスピードが速くなる
野戦衛生兵はちょっと使いどころがどうにも見いだせないですね。
援護兵
援護兵の最大の特徴は、味方に弾薬を補給することができるので初期弾薬が少ないBF5では、需要な役割を持ちます。また火力の高い、LMG(軽機関銃)やMMG(中機関銃)やSG(ショットガン)の3種類の武器を使用することができます。
工兵
優れたメカニックであり、同時に車載支援下記の扱いに習熟している。どの援護兵も、ビークルの修理と固定武器の設置が行える。
ビークル修理工:援護兵の他のコンバットロールよりも高速にビークルの修理と設備の設営が行える
重火器エキスパート:固定武器とビークル搭載支援火器を使った際にオーバーヒートしにくくなる
初期から使用できる工兵は、ビークルの修理や拠点の設備の設営高速に行えるので、拠点の選挙やビークルに必要ですね。またビークル搭載の支援火器もオーバーヒートしにくいので、ビークルで相手をなぎ倒したい場合には、おすすめです。
機関銃手
機関銃手は制圧射撃により敵を暴き出し、その場に釘付けにすることができる。どの援護兵も、ビークルの修理と固定武器の設置が行える。
銃弾の嵐:敵への制圧射撃の効力と自身の制圧射撃への耐性が増す
集中攻撃:完全制圧状態にした敵がチーム全体でスポット状態になる
機関銃手は歩兵戦を楽しみたいプレイヤーにおすすめです。拠点制圧戦での耐性が増す、また完全制圧後に若干残っている敵がスポット状態になるのは非常に大きいですね。ビークルを使用せずに歩兵戦メインなら機関銃手一択ではないでしょうか。
斥候兵
今回BF5でスポット(敵をマーキングして、位置を共有する)できるのはこの斥候兵のみです。相手の位置が分かっていれば当然対処のしようがありますが、相手の位置が分かっていないと一方的にやられる・・・といったことになります。そんな中で常にスポットできる斥候兵は非常に重要な役割となります。
狙撃兵
狙撃兵は最適な潜伏地点でスナイパーライフルを構え、優れた射撃技術により敵を遠距離から排除する
鷲の目:自分が撃った敵がスポット状態になる
精鋭射撃手:より長く息を止めていられるようになり、ヘッドショットキルごとにその時間が回復する
狙撃兵は遠距離から確実に相手をしとめるために特化したコンバットロールです。また狙撃をしながら相手をスポットできるので、撃ち漏らしたとしても味方に相手の位置情報を伝えられるのでとどめを刺してくれるでしょう。
探索兵
探索兵は敵の勢力圏の奥深くに入り、最適な侵入地点を探り出して出撃ビーコンを設置し、分隊を呼び込むことができる
前線偵察:自分の分隊以外の出撃ビーコンから出撃できる
先遣隊:自分の設置した出撃ビーコンから出撃が行われると要請ポイントが得られる
探索兵の前線偵察は何気に使えそうですね。BF5のリスポーン位置は同じ分隊または、制圧拠点しかないのですが他の分隊がビーコンを設置していた場合に、そこから出撃できるのであわよくばショートカットをしたり、自分の分隊がリスポーンするまで待機といった、拠点を一気に大人数で攻めることもできそうです。
コンバットロールまとめ
兵科によっても、コンバットロールを変えるだけで戦いの幅が広がり面白くなりますね。自分の戦い方やまた分隊の支援方法を考えて、コンバットロールを使用してみてください。きっと地味に効果があらわれてくるはずです。
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