PS&Steam版が発売!【ライブアライブ】の評価・レビュー・感想

2023/06/03
 
PS&Steam版が発売!【ライブアライブ】の評価・レビュー・感想
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40歳過ぎのおっさんゲーマー。楽しいことを徹底追求。 昔はバリバリの高校球児だったのに、今では犬の散歩が唯一の運動。 気づけばインドア派の仲間入り、ゲーム・マンガ・映画などが大好き。 その影響で娘も、ゲーマー&Youtube大好きに・・・ とにかくこのブログでは、楽しい・役に立つ情報配信を心がけるよ!

今回の記事では、PS&Steam版が発売された【ライブアライブ】の評価・レビュー・感想をまとめていきたいと思います。

ネット上での評判・感想・レビューと当サイト独自の評価をご覧下さい。

ライブアライブの発売日・価格・対応機種・ジャンル・メーカー

ライブアライブの発売日・価格・対応機種・ジャンル・メーカーは以下の通りです。

  • 発売日:2022年7月22日(スイッチ版)、 2023 年4月27日(PS版)、2023 年4月28日(Steam版)
  • 価格:
    • 通常版:7,480円(税込)
    • コレクターズエディションII:2万2,000円(税込)
  • 対応機種:ニンテンドースイッチ、プレイステーション5|4、PC(Steam)
  • ジャンル:RPG
  • メーカー:スクウェア・エニックス
  • レーティング:CERO B(12歳以上対象)

ライブ・ア・ライブは、1994年9月2日にスーパーファミコンで発売された名作RPGを、『オクトパストラベラー』でも採用されたドット絵と3DCGの融合「HD-2D」を駆使し、全く新しいグラフィックでリメイクされた作品です。スイッチ版は、去年の7月22日にリリースされましたが、PSとSteam版は今年の4月27日にリリースされたばかりです。

ライブ・ア・ライブのゲームシステムは、まずプレイヤーが7人の主人公(7つのシナリオ)から自由に選び、各シナリオをプレイしていきます。それぞれのシナリオは「原始編」「幕末編」「功夫編」といったさまざまな時代を舞台に展開し、独自のストーリーやシステムを持っています。すべてのシナリオをクリアすると「中世編」に進み、そこからさらなる展開が待っています。そして最後には全ての主人公が一堂に会する「最終編」へとストーリーが続きます。

「最終編」では、プレイヤーは一人の主人公を選び、その物語を進めていきます。ただし、特定の主人公を選ぶと予想もつかない展開が待っているため、驚きと興奮が詰まっています。さらに、バッドエンディングなども用意され、挑戦的な要素も盛り込まれています。

リメイク版では、元々難しかった戦闘が容易になり、より多くの人々に楽しんでいただけるように調整されているのがわかります。また、シナリオの途中で中断し、別のシナリオに切り替えるといったプレイスタイルも可能となりました。グラフィックだけでなく、音声やBGMの追加、アレンジも行われ、まさに新たな作品として再構築されました。

ライブアライブのPV動画

ライブアライブの公式ローンチトレーラーをご覧ください。

ライブアライブの評判

ここからは、ライブアライブのネット上での評判を掲載しています。

  • 「一部のストーリーが強烈ですが面白い作品です。ストーリーによってはミニゲームに近くなっているので、ワールドマップで冒険したいプレイヤーには少し物足りないかもしれないです。」
  • 「オムニバス形式で初期シナリオが7つあるのですが、とにかく各シナリオに欠点がない!途中『なんだこのシステム?』と疑問に感じてしまう場面があったりしますが、シナリオ最後の熱い展開ですべてひっくり返ります。とにかく熱いです。」

ネット上では、特にライブアライブのBGMとグラフィックが好評で、昔のゲームですが現在遊んでも尖っている内容であるというコメントがほとんどですね。

ライブアライブのレビュー

ライブアライブの当サイト独自の評価です。

  • 世界観:★★★★☆
  • ストーリー:★★★★★
  • ボリューム:★★★★☆
  • グラフィック:★★★★☆
  • ハマり度:★★★★★
  • 総合:★★★★☆

現在、最もHDでリメイクしてほしい作品と言えるでしょう。子供のころプレイした方なら解ってもらえるともいますが、子供には結構ハイレベルな内容になっているんですよね。なので、大人になった今、一新されているBGM&グラフィックで改めて絆・友情・信念があるストーリーが味わえるのは、感動しますね!

ライブアライブ 攻略は、オムニバス形式で初期シナリオが7つ用意されていますが、各シナリオには欠点が一切ありません!人間ドラマを観ている感じのゲームともいえるでしょう。途中でシステムに疑問を感じる場面もあるかもしれませんが、シナリオのクライマックスには熱い展開が待っており、強烈な印象を与えてくれますので、面白い!

戦闘システムは独特で、慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、一度慣れれば敵を完封できるようになるなど、さまざまな可能性が広がります。また、旧作に比べて非常に遊びやすくなったのは驚いたし、現代においても古臭く感じず、一瞬たりとも退屈させない作品だと感じました。

ライブアライブの感想

ライブ・ア・ライブは、リメイク作品でありながら、元々の原作を知らない現代のゲームプレイヤーには受け入れられない要素もあるようです。しかし、レトロゲーム愛好家や原作をプレイした経験がある人々からは高い評価を得ています。BGMとグラフィックも一新されて最高に美しく・かっこよくなっているのが、レトロRPG好きなゲーマーには非常に嬉しいですね!レトロRPGゲームを現在主流なゲーム機でプレイしたいという方にはおすすめのタイトルです!

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