レトルト大阪スパイスキーマカレーを食べた感想。本格的でやみつきになる味!
レトルトカレーの大阪スパイスキーマカレーを食べてみたので、ちょっと感想を書いてみます。たくさんあるレトルトカレーの中でも本格的なキーマカレーです。元々は大阪にあるColumbia8という実際の店舗で出しているカレーとS&B食品がコラボして商品化されたレトルトカレーだそうです。私はキーマカレーが大好きなので、レトルトカレーをだべるときはキーマカレーを食べる割合が多いので、こういった本格的な商品は大歓迎です!
大阪スパイスキーマカレーの感想を一言でいうとやみつきになる味です!
では詳しく内容を見ていきましょう。
S&B大阪スパイスキーマカレー商品情報
エネルギー | 326kcal |
たんぱく質 | 11.7g |
脂質 | 24.0g |
炭水化物 | 15.9g |
食塩相当量 | 2.2g |
アレルギー表示 | |
小麦・カシューナッツ・大豆・鶏肉 |
中身が3袋入っているので取り忘れにご注意
中身は3袋入っていますので、取り忘れにはご注意ください。
食べる前に手順通りに作ろうと思ったら、1袋足りないことに気づいて慌てて箱の中を見たら・・・ありました白い袋がほとんどのレトルトカレーって中身が一袋しか入っていないので、3袋もあるとはまさか思いませんでした(笑)
恐らく一つでもトッピングを入れ忘れるとこの大阪スパイスキーマカレー完成しないので、注意してくださいね。
作り方
この大阪スパイスキーマカレーは、よく食べるレトルトカレーとちょっとだけ作り方が違うので注意が必要です。
①カレーを温める
カレーの温め方ですが、電子レンジは使用できずお湯で袋を温めなくてはいけません。
②トッピング1をご飯にかける
ごはんの上にまずは香りスパイスをかけます。茶色の袋になります。香りスパイスの袋を開けるとスパイスの良い香りがしてきます。
③カレーソースをかける
ここでようやくカレーソースをご飯にかけます。ソースはスープ状でサラサラしているので、こぼさないように気を付けましょう。
④焙煎カシューナッツをかける
最後に白い袋の焙煎カシューナッツをかけて完成です。普通のレトルトカレーだと大抵ごはんの上にカレーソースをかけて終わりですが、この大阪スパイスキーマカレーは、ちょっと手間に感じますがこのように作成します。
気になるお味は?
さて一番大事な気になる味です。一口食べてみるとスパイスの香りが口いっぱいに広がります。パッケージにも書いてありますが『カルダモン、バジル、フライいんげん、フライドレーズン、ローストペッパー』が入っています。カルダモンの香りが心地よいですね。またカレーソースの中には、ニンニクも入っていますので、ニンニクの風味も後からやってきます。
一口目には端から食べたので焙煎カシューナッツなしで、食べてスパイスの香りを楽しみながら食べると純粋にひき肉とスパイスの味だけを楽しめます。二口目には焙煎カシューナッツと一緒に食べると、スパイスと香ばしさが口の中に広がりまた違った味を楽しめます。
辛さは中辛ということですが、辛党の私からすれば全然大したことはありませんでした。また実際に甘党の嫁も食べましたが全然辛さは気にならずに食べていました。また4歳の娘に食べさせましたが、やはりスパイスの香りがまだ口に合わないのか二口目は食べてくれませんでした。
大阪スパイスキーマカレーは好みがものすごく分かれると思います。日本人にあまりなじみのないスパイスですが、食べ慣れると本当にクセになりやみつきになってきます。実際のお店にはいった事は無いのですが、レトルトカレーでこの味を出せるのであれば実際の『Columbia8』というお店に行ってみたくなります。でも遠いのでなかなか行けません。
そんな中300円代でこの味を自宅で楽しめるなら、非常に満足ですね。是非気になる方は一度食べてみてください。もしかしたらあなたもやみつきになるかも知れません。
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