11月に外伝発売!【龍が如く7 光と闇の行方】の評価・レビュー・感想

2023/09/27
 
11月に外伝発売!【龍が如く7 光と闇の行方】の評価・レビュー・感想
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40歳過ぎのおっさんゲーマー。楽しいことを徹底追求。 昔はバリバリの高校球児だったのに、今では犬の散歩が唯一の運動。 気づけばインドア派の仲間入り、ゲーム・マンガ・映画などが大好き。 その影響で娘も、ゲーマー&Youtube大好きに・・・ とにかくこのブログでは、楽しい・役に立つ情報配信を心がけるよ!

今回の記事では、11月に外伝発売される【龍が如く7 光と闇の行方】の評価・レビュー・感想をまとめていきたいと思います。

ネット上での評判・感想・レビューと当サイト独自の評価をご覧下さい。

龍が如く7 光と闇の行方の発売日・価格・対応機種・ジャンル・メーカー

龍が如く7 光と闇の行方の発売日・価格・対応機種・ジャンル・メーカーは以下の通りです。

  • 発売日: 2020年1月16日(PS4)、2021年2月25日(Xbox One/Xbox Series X|S/PC)、2021年3月2日(PS5)
  • 価格: 9,229円(税込)
  • 対応機種:プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、パソコン(Steam、Microsoftストア)
  • ジャンル:アクションアドベンチャー、ドラマティックRPG
  • プレイ人数:1人
  • メーカー:セガゲームス
  • レーティング:CERO D(17歳以上対象)

『龍が如く7 光と闇の行方』(英題:Yakuza: Like a Dragon)は、セガゲームスからリリースされたプレイステーション4向けのゲームソフトで、2020年1月16日に国内で発売されました。また、国内ではXbox Series X/S、Xbox One、Windows 10、Steam向けにも『龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル』(英題:Yakuza: Like a Dragon International)が2021年2月25日にリリースされました。さらに、PlayStation 5版も同年3月2日に発売されました。PS4版以外は海外版をベースにしており、PS5版はPS4版とのセーブデータおよびDLCの互換性がないことに注意が必要です。さらに、本作は、15周年を迎える「龍が如く」シリーズの本編で、シリーズの伝統を受け継ぎながらも、JRPGの要素を取り入れ、これまでの「龍が如く」シリーズが培ってきた技術と演出を充実させたRPGとして誕生しました。

龍が如く7外伝 名を消した男

2023年11月9日(木)に発売を予定している『龍が如く7外伝 名を消した男』は、桐生一馬を主人公とし、『龍が如く6 命の詩。』以降の物語が語られる、『龍が如く7 光と闇の行方』のスピンオフ作品です。龍が如く7外伝 名を消した男の価格は5,940円(税込)となっています。

龍が如く7 光と闇の行方のPV動画

龍が如く7 光と闇の行方の公式トレーラーと30秒のCMをご覧ください。

龍が如く7 光と闇の行方(Tales of Arise)の評判

ここからは、龍が如く7 光と闇の行方のネット上での評判を掲載しています。

  • 「もっと早く買えば良かったと後悔しています。龍が如くでターン制戦闘かと思い、購入を控えていました。実際プレイしてみるとターン制が面白い。横浜の伊勢佐木町や関内周辺が舞台なのも良かったです。実際より縮小していたり、横浜スタジアムが無かったりしますが、リアルに作られています。」
  • 「まっさらな新主人公が成り上がる人情劇に魅了されました。メディアで取り上げられないディープな横浜が再現されているのは驚きで、その独特の風情は、基本を変えずに新章に突入したシリーズに新風を吹き込んでいます。コマンド入力バトルとリアルタイムアクションの組み合わせもおもしろく、作品との相性もバッチリ。オートバトルの導入も奏功し、全体的にテンポアップしていて小気味よい。」
  • 「総評するとシリーズ過去一の完成度・満足度でした。龍が如く7外伝・龍が如く8ともに楽しみです。」

多くのプレイヤーが楽しめるストーリーやキャラが揃っており、横浜が再現されているのもこの作品の魅力的なポイントで、龍が如く7 評価は高いですね。今月はセールもあり、格安ですごく楽しめる作品としておすすめされていますね。

龍が如く7 光と闇の行方のレビュー

龍が如く7 光と闇の行方の当サイト独自の評価です。

  • ストーリー:★★★★★
  • グラフィック:★★★★★
  • やり込み要素:★★★★★
  • サウンド:★★★★★
  • 戦闘システム:★★★★☆
  • 総合:★★★★★

「龍が如く」シリーズの以前までの作品ではアクションに慣れ親しんでおり、コマンド選択の戦闘スタイルは新鮮でした。アクションゲームでは自分のスキルや操作能力が勝敗に大きく影響を与えることが多かったため、この変更には適応に時間がかかりましたが、RPGスタイルはレベルを上げることでプレイヤーが勝利するチャンスを高めることができるため、ゲームを苦手と感じるプレイヤーにも楽しめる要素が取り入れられていると感じました。

とにかく面白い!

龍が如く7では、戦闘時のエンカウントも工夫されており、本作最大の特徴である転職システムが取り入れられています。プレイヤーはハローワークで転職することで、それぞれの職業に応じたスキルを習得できます。また、この作品独自の職業設定も魅力的で、ホームレス、チーママ、コック、ホストなど、独特な職業が登場します。これらの職業に合わせたスキルやアクションも非常に個性的で、シャンパンコールで相手を攻撃したり、フライパンを使って敵を制圧したりする楽しみも味わえます。さらに、さまざまな有名なRPGへのオマージュも見られつつ、シリーズらしい要素が随所に盛り込まれており、非常に魅力的な要素が詰まっていますよ。

コマンド式RPGバトルが楽しい!

これまでのシリーズ作品は、簡単な操作で派手な喧嘩アクションを楽しめるゲームでしたが、本作では従来のとは異なり、JRPGの要素を取り入れたコマンド式バトルが採用されています。敵との戦闘時には、攻撃・防御・極技・その他といったコマンドが表示され、プレイヤーはこれらを選択して戦闘を進めます。このシステムは非常にオーソドックスで、これまでにRPGをプレイした経験があるプレイヤーにとっては違和感のない操作と言えるでしょう。キャラクターたちはフィールド上の物体を積極的に利用して攻撃し、仲間たちは自動的に倒れた敵に追撃攻撃を仕掛けるなど、バトルは非常にダイナミックで戦略的な要素が充実しています。敵味方の位置や行動のタイミングが重要であり、敵を攻撃しようとする際に他の敵の妨害を受けるなど、戦闘の臨場感が楽しめます。

やりこみ要素がやばい!

「龍が如く」シリーズで欠かせない要素の一つである街歩き、サブストーリー、そして多彩なミニゲームについても触れておきたいところですね。過去のシリーズ作品では、サブストーリーやミニゲームが充実しており、今作でもそのトラディションがしっかり受け継がれています。特に「スジモン図鑑」という要素には注目です。この図鑑では、倒した敵が自動的に記録され、それぞれの敵に丁寧な説明テキストが用意されています。新たな敵を倒し、その説明を読むことは非常に楽しみな要素の一つと言えるでしょう。

龍が如く7 光と闇の行方の感想

『龍が如く7 光と闇の行方』は、ストーリーも非常に優れており、グラフィックも綺麗で、やり込み要素も充実しているため、ほぼ何も不満がありません。これまでの「龍が如く」シリーズのファンにとっても、初めてこのシリーズに触れてみたいと考えている人にとっても、どちらにも強くおすすめできます。ちなみに、11月には『龍が如く6』から7までの出来事を描いた外伝も発表されており、この機会にシリーズを改めてプレイする価値があるかもしれませんね。

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