今話題のPlay-to-earn【SGEM】について
ゲームにかけた全てが資産となる世界が構築された「SGEM」には、アジアのゲーム市場で実績を持つRin Horie氏がCEOに就いております。そのため、SGEMからリリースされた『SGEM City』は、日本人にとっても遊びやすいNFTゲームです。パソコンやスマホで気軽に仮想通貨が稼げるため、日本国内で人気が向上しています。
先月のアップデートで、SGEMの最低投資額が50パーセントオフとなり、ゲームを始めるにあたってのハードルが下がったということで、今回は『SGEM City』について紹介します!
『SGEM City』はどんなゲーム?どうやって稼ぐ?
『SGEM City』は、仮想通貨のイーサリアム(ETH)対応、日本語にも対応しているNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)です。
仮想空間『SGEMVERSE』で初めて「育成+カード+ストラテジー」を組み合わせたPlay-to-earn 2.0モデルを導入したゲームとなっています。ゲームシステムは、「Babo」というNFT化された可愛いヒーローキャラクターを育て、対戦バトルさせたり、冒険したり、繫殖させたりします。しかし、本作のメイン要素は、『Babo』+『カード』+『建設物』が中心になっています。
『SGEM City』の稼ぎ方
『SGEM City』で稼ぐには、Baboを3以上購入し、クエストを達成やバトルに勝利してAAトークンをゲットしたり、獲得したAAトークンを利用してBaboを繁殖させマーケットで販売したりします。また、里親貸出制度(スカラーシップ)で新規ユーザーにBaboを貸すことでも、ゲーム内でトークンを獲得していきます。この里親貸出制度を利用してBaboを借りれば、ゲームを無料で始めることができます!貸す側も、借りる側もウィンウィンですね!!
『SGEM City』の始め方(里親貸出制度を利用しない方向け)
NFTゲームを始めるためには、仮想通貨取引所の口座アカウントを作成する必要もあり、「複雑そう」って考えてる方いると思います。そのため、『SGEM City』を始める際の手順について説明します。
1.仮想通貨の取引口座を用意
選んだ仮想通貨取引所の公式ホームページをアクセスし、口座開設のため新規アカウントの作成を行ってください。本人確認書類として、免許証かマイナンバーカードが必要ですので、準備しておきましょう。そして、最短1日で口座開設メールが届くため、事前に口座を開設しておきましょう。
※もう仮想通貨の取引口座を持っている方は次のステップへ!
2.日本円を入金し、SGEMに送るイーサリアム(ETH)を購入
口座開設が完了したら、SGEMで使うイーサリアム(ETH)を購入しましょう!まず日本円を仮想通貨の取引口座に入金し、SGEMに使うイーサリアムを買います。最低でも0.1ETH以上でないと入金できないので、手数料や、その日によって金額が変動するという点も踏まえ、少し多めに準備した方がいいですね。
3.SGEMの公式サイトでアカウントを作成
SGEM公式サイトのトップページにある「ゲーム開始」をクリックし、次の画面では新規登録をクリックします。メールアドレスとパスワードの入力が終わり次第、「認証コード取得」をクリックします。メール本文に認証コードが記載されているので、先程の新規登録画面にその認証コードを入力し、「新規登録」をクリックします。ユーザー名決めて、確認し、次の画面でアバターを選択すると、ゲームアカウントの新規作成が完了します。
4.取引口座からSGEMのゲームウォレットにETHを送金、wETHに変換
SGEMのゲームウォレットにイーサリアムを送金するには、送金手数料がかかります。送金後、SGEMゲーム内の「ETH残高更新」を押せば、着金したイーサリアムが反映されます。ゲームでのイーサリアムの価値は1ETH=1wETHとなっております。仮想通貨取引所でのステップは以下の通りです。
- 取引口座→イーサリアム→送金→送金先を追加
- SGEMのウォレットアドレスを入力(QRコードでもOK)
- 送金先を追加し、送金額を入力して「ETHを送金」をクリック
ETHが反映されていることを確認するには、『SGEM City』ゲーム内にて「ETH残高更新」をクリックしてください。最後にゲーム内で使えるwETHに変換するため、変換タブをクリックし、変換したいETHの数量を入力した後「変換」をクリックしましょう!
5.Babo NFTを3体以上入手する
NFT「Babo」を購入するのに必要なwETHの用意ができたら、『SGEM City』の「マーケット」にて、Baboを3体以上購入し、チュートリアルでバトルの方法、カードによるデッキ作成の方法、建築などに関する基本知識を学んでゲームを楽しみましょう!
『SGEM City』の始め方(里親貸出制度を利用する方向け)
初心者でしたら、無料でNFTゲーム『SGEM City』を始めることができる里親貸出制度を利用して、Baboを入手することをおすすめします。Baboをレンタルするためには、『SGEM City』内にある「研修館」をクリックし、表示されているBaboの中からレンタルしたい種類(3体1組)を選んでください。「借入中」と書いてある場合は、借りれませんので、それに注意して「借入」と書いてあるものから選んでクリックしましょう!借入確認が完了すると、チュートリアルが始まり、後はゲームを楽しむだけです。
最後に
毎日2時間だけで月収10万円が稼げるPlay-to-earnということで今話題になっている『SGEM City』!さらに、先月されたアップデートでは最低変換価格が0.2ETHから 0.1ETH になり、『SGEM City』が始めやすくなりました。「稼ぎやすさ」と「プレイしやすさ」が特徴のブロックチェーンゲーム『SGEM City』をお試し感覚で気楽に始めてみませんか?