大田スタジアムフェスティバルへの行き方は？車はNG？モノレールがおすすめ
大田スタジアムへの行き方を紹介します。大田スタジアムの近くにはJRや私鉄が通ってないので、行くにはちょっと不便です。普段であれば車で行くのが楽ですが、イベント当日は車で行くともしかしたら駐車難民になるかもしれません。大田スタジアム併設の駐車場の数があまり多くないです。恐らく大田スタジアム内の駐車場はフェス関係者の車で使用されると思いますので、来場してすぐにフェスを楽しむなら公共の交通機関を利用するのがベストです。
とはいえどうしても車で来場したい方のために、近隣の駐車場情報も載せておきますので大田スタジアムフェス来場の際の参考にしてみてください。
大田スタジアムの場所・行き方
大田スタジアム住所：〒143-0001 東京都大田区東海１丁目２−１０
大田スタジアムは画像のとおり周りに住宅街など無い大田区の外れにあります。最寄の私鉄（京急本線）でも大森海岸（各駅停車）で、歩くと20～30分はかかるので小さな子供やお年寄り連れだと、歩くのは少々しんどいと思います。ではそんな行くのに不便な大田スタジアムまでのいくつかのルートを紹介します。
無料シャトルバスを利用
JR蒲田駅東口またはJR大森駅東口から6月29日（土）限定で、無料のシャトルバスが運行します。無料シャトルバスが一番混雑が予想されますが、どの時間帯でも大田スタジアムに行けますしバス到着後にはほとんど歩かなくてすむので無難です。JR線をご利用の方は無料シャトルバスを利用するとよいでしょう。※6月30日（日）はシャトルバスは出ないので注意。
京急バスを利用
有料になりますが京急バスを利用するのもアリですね。特に京急本線で大田スタジアムの最寄駅（大森海岸）に来る場合は京急バスしかありません。先ほどお伝えしましたが、歩きだと20～30分はかかります。ただし京急バスを利用の場合、難点があり大森海岸～大田スタジアムまで運行しない時間帯があるので注意です。
またJR大森駅からも同様に京急バスが出ているので、シャトルバスのタイミングに間に合わなかったりシャトルバスが混雑している場合には京急バスもご利用ください。
東京モノレールを利用
私がおすすめするのが、東京モノレールを利用して大田スタジアムに行くルート。乗車駅がちょっとマニアックで乗り辛いのが難点ですが、東京の北部から来場（浜松町駅より上の地域から来場予定の方）する場合、浜松町駅から東京モノレールに乗って『大井競馬場前』または『流通センター』駅で降りて、大田スタジアムまで歩くと、適度な運動になりますよ。
直線距離で４～500メートルほどなのでちょっとした散歩にもなりますし何より小さなお子さんがいる場合、モノレールは子どものテンションが最高潮に上がります。先日我が家でも初めて子供をモノレールに乗せたらものすごくはしゃいでいました。どうやら子供には宙に浮いてモノレールが走っているように見えるらしく、めちゃくちゃ楽しんでいました。
もし小さなお子さんがいてまだモノレールに乗ったことが無いなら、最短ルートを外してでもモノレールで来場すると子供の良い思い出になるでしょう。
自転車を利用
大田スタジアムに向う手段としては、自転車を利用することもできます。大田区民であれば自転車でサイクリングしながら来るのもいいと思います。また遠方から来る人でも自転車で来場することは可能です。
東京自転車シェアリングに会員登録し、自転車の乗り捨てで大田スタジアムまで行けちゃいます。とはいえ大田スタジアム内に駐輪場が無いので一番最寄りの東京流通センター駅（東京モノレール）で乗り捨てしてそこから徒歩になりますが・・・既に東京自転車シェアリングに会員登録している人であれば30分以内であれば、無料なのでのんびり大田スタジアムに向うのもよいでしょう。
また1回会員でも30分まで利用料金は150円なので、京急線の『大森海岸』『平和島』『大森町』近辺の自転車に乗れば30分以内で大田スタジアムに行けちゃいます。借りれる自転車は電動アシスト付なので、快適なサイクリングを楽しめると思います。
近隣の駐車場
一応大田スタジアム以外の駐車場情報も記載しておきます。※必ず駐車できるとは限らないので自己判断でお願いいたします。
■大井ふ頭中央海浜公園 第１駐車場
住所：〒140-0003 東京都品川区八潮４丁目１ 東京と品川区八潮4丁目1
【第１駐車場】（１９０台）
・１時間２００円（以降３０分毎に１００円）
・24時間開場
■大井埠頭海浜公園第２駐車場
住所：〒143-0001 東京都大田区東海１丁目２−１
【第２駐車場】（１００台）
・１時間２００円（以降３０分毎に１００円）
・土日祝日のみ開場（冬季は閉鎖の場合あり）
まとめ
大田スタジアムへの行き方はいろいろあります。大田区の外れにあるのでちょっと不便ですが、こちらの記事を参考に遊びに行ってみてください。本来であれば車で来れるのが一番楽なのですが駐車場の収容台数の関係上、駐車場待ちなんてことになると観たい・遊びたいイベントを逃すことにもなりかねないので公共の交通機関を利用したほうが無難です。
