大田区花火大会の超穴場スポットを地元民がこっそり紹介！
大田区花火大会の穴場スポットを地元民である管理人が紹介します。私は生まれも育ちも大田区なのですが、生まれてこの方一度も花火大会の会場には足を運んだことがありません。と言いますのも、大田区のローカルイベントの花火大会といえども、当日は多くの人が足を運ぶので花火大会会場は人が多い（らしい）ので、多くの地元民は花火大会会場以外で花火を楽しみます。
そんな地元民が花火を観覧する場所を紹介しますので、混雑が苦手だから花火大会に足を運ぶのはちょっと・・・という方も是非当日は大田区の花火大会に足を運んでみてください。本当に花火をストレスなく観覧できますよ～。
花火大会の超穴場スポットの場所
大田区花火大会のおすすめの穴場スポットは、上記画像の青枠のエリアになります。花火打ち上げ場所から少し離れた位置になりますが十分花火を見ることができます。低いタイプの花火はマンションなどがあり、見切れたりする場合がありますがそれでも十分迫力ある花火を楽しめます。おすすめの穴場スポットは、花火を楽しもうとする地元民がこぞって向かいます。
ですがここは河川敷で十分な広さがあるので、当日は多くの見物客がいますが人が多すぎて人がごった返すようなことはありません。
穴場スポットへのアクセス方法
穴場スポットへのアクセス方法は、京急本線の『雑色』駅で下車するのがおすすめ。観覧場所までは少し歩くのですが六郷土手駅は当日は混雑が予想されるので、人混みが嫌いな私としては比較的混雑が緩和される雑色を推奨。またルートは上の画像のルートを参考にしてみてください。
穴場スポットはこんな人におすすめ！
穴場スポットで花火を観覧するのにおすすめな人を紹介します。
・花火大会会場に時間ギリギリにしか来れない人
・花火以外のイベントに興味が無い人
・混雑が大嫌いな人
花火大会は大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」イベントの一つになります。イベントは18時から始まるので、18時前に会場に足を運ばないと良い場所で花火を見ることができません。また花火自体は19時30分から打ち上げ開始なので、良い場所で見るためには早い時間に到着しておかないとだめなんですね。
ですので花火大会以外のイベントに興味が無い人や、18時までに到着できない人はおすすめの穴場スポットは最適です。時間ギリギリでもしっかりと花火を楽しむことができますし、人混みを気にする必要が全くないので。
穴場スポットはこんな人にはおすすめできない
逆に穴場スポットをおすすめできない人を紹介します。
・小さい子供連れの家族
・完全な花火を期待している人
穴場スポットは花火の会場ではないので、トイレが少ないです。河川敷に備わっている公衆トイレしかないので、トイレを我慢することができない小さな子供連れであれば控えたほうがよいかもしれません。もしそれでも来場する場合は、来る途中のコンビニや駅のトイレでしっかりと用を済ませておいた方がよいでしょう。
また完全なる花火を楽しみたい方や絶景を期待している人は、もしかしたら期待を裏切る形となる場合があるので穴場スポットではなく花火の打ち上げ会場に足を運んだほうがよいでしょう。穴場スポットは近隣のマンションやJRの高架橋や大田区と川崎を結ぶ六郷橋もあるため、花火が見切れてしまうこともあります。
昨年の大田区花火大会の動画になります。打ち上げ会場では動画の感じで見ることができます。でも穴場スポットはここまで見ることができないので、ご注意ください。
まとめ
大田区の河川敷で打ち上げられるため、かなりの広範囲で花火を見ることができます。毎年私も8月15日は、大田区の花火大会のイベントを楽しみにしています。私の住んでいるマンションからも花火は観覧できるのですが、周りのマンションの隙間からしか見えないので、今回紹介した穴場スポットへ足を運んでいます。
穴場スポットへは少々交通の便が悪いのと、周りにお店などがあまりないので完全に地元民やチャリ移動できる大田区民がほとんどです。私としてはこの場所でも十分花火を楽しめているので満足です。ローカルな花火大会ですが、もっといろんな人に楽しんでもらいたいのでこちらの記事でローカルの花火観覧スポットを紹介させてもらいました。
