【COD:BOCW】【COD:WARZONE】シーズン5に関する先行情報まとめ
「ブラックオプス コールドウォー」と「ウォーゾーン」のシーズン4が6月に日本でようやく開幕しましたが、海外ではシーズン5が近日リリースされます。コールオブデューティーは、PS4 FPS人気ランキングでもまだまだ上位をキープしており、根強い人気を維持しています。最近では、日本人向けブックメーカーで観戦のついでに世界大会に賭けている人も結構いるようです。シーズン5のマップの変更や新しい武器など関心のあるポイントについてこの記事でまとめてみました。
リリース日
海外ではシーズン4リローデッドが終了し、シーズン5は、ブラックオプス冷戦サイクルの最終シーズンになる可能性が高いと見られています。現行のバトルパスが8月9日に終了するため、シーズン5はその直後に開始されると見られています。大規模なウォーゾーンの更新は通常水曜日に行われるため、恐らく8月11日、遅くとも8月12日木曜日には実装されると予想されています。
マップの変更
マップの変更については第二次世界大戦をテーマにしたCODの可能性が噂されているため、ヴェルダンスクを第二次世界大戦のゲームにつなぐ方法についてユーザー間で色々と議論されています。現時点では、新しいマップが第二次世界大戦に設定されており、ウォーゾーンに完全に新しいマップが追加されるのではないかと見られています。設定は太平洋戦争で、現在のヴェルダンスクの地図よりも拡大すると予想されています。拡大した新しいウォーゾーンマップがウェルダンスクに完全に置換するのか、あるいはそのまま共存するのかについては、はっきりしていません。
新しい武器
シーズン4では、5つの新しい武器(MG82、C58、Nail Gun、OTs9、Mace)が登場しました。シーズン毎に新しい武器が登場しているため、シーズン5でも新しい武器が登場するのはほぼ確実です。現時点では、スナイパーライフル、タクティカルライフル、ショットガンなどが出てくる可能性が予想されていますが、最も人気のあるアサルトライフルやサブマシンガンの新しい銃も期待されています。通常、バトルパスで2つの新しい武器が登場しますが、さらに2つの武器が入手可能になります。
新オペレーター「キツネ」
今月初めに、3人の新しいオペレーターのうちの1人「キツネ」の画像がリークで共有されました。眼帯、戦闘用ベスト、入れ墨をまとったこの新しいオペレーターは、日本の文化・信仰に密接な動物である狐をモチーフにしているようです。黒髪に赤いメッシュの入ったアジア風の女性で、右膝には漢字で「押」と書かれたサポーターを着用しています。また、同リーク画像でキツネが保持しているTec-9セミオートマチックピストルは、シーズン5の新しい武器のうちの1つのようです。スウェーデンの銃器メーカーによって開発されたこの銃は、1984年に登場し、90年代にストリートギャングが好んで使用していたようです。
まとめ
最新のリーク画像のオペレーター「キツネ」により、「ブラックオプス コールドウォー」「ウォーゾーン」シーズン5では日本のテーマが示唆されており、なかなか興味深くなっています。日本での実装は来年になると予想されますが、海外でのリリース後に改めて具体的な詳細について次回の記事にてまとめてみたいと思います。